2025年まで中国へ派遣になっていた私は、よく「麻辣味」の食べ物を食べたくなります。
用事で出かけるたびに、その近辺で麻辣湯のお店があるか、チェックをしています。
今回紹介するのは、千葉県JR稲毛海岸駅から徒歩10分くらいのところにある「川香麻辣小屋」という店です。


お店の雰囲気
このあたりの雰囲気はなかなか面白い雰囲気です。
マンションが立ち並ぶ閑静な住宅街で、賑やかな繁華街などはなさそうです。

しかし、街中を歩いていると、「中国人による、中国人の為のガチ中華の店」がポツリポツリあります。
店の入り口の人からよく見える場所で鶏を捌いていたり(食材の準備)、日本語が一切書いていないメニューが張り出されていたり、中国で私が見てきた雰囲気そのままの店が、パラパラあります。
横浜の中華街の様にまとまって店が無いのですが、ポツンポツンとガチっぽい店があり、中国の人が多いのだろうなと想像ができました。そして、その人達自身が食事する場として営業されている店が多い感触を受けました。
さて、店の雰囲気ですが、着飾ったおしゃれな感じではないですが、清潔感もあり入り易いと思います。
4人掛けのテーブルが3つあります。
おじさんが一人で切り盛りされているようです。

メニューと注文方法
麻辣湯がメインのお店ですが、麻辣湯以外にも串などあります(後ほど紹介)。
麻辣湯の基本料金
自分で食べたい具材を自由に取って、その重量で値段が決まるシステムです。
ちょっとずつたくさんの種類の具材を取っていくのがすごく楽しいです。
麻辣湯の醍醐味を味わえますね。
そして、ここはスープ+麺の基本料金がありません。
純粋に取った具材の重量だけで値段が決まります。
中国本土のシステムと同じですね。
ガチ感がさらに味わえます。
1g = 3.2円 (税込み)
なんてシンプルな価格設定でしょう!
辛さはカウンターに小さな表示がありますが、
大辛、中辛、ちょっと辛、辛くない
の4種類があります
大辛、中辛、ちょっと辛、辛くない
注文方法
まずは食品棚の反対側にトングとボウルと薬味が置いてある棚があるので、そこからトングとボウルを自分で取ります。

食品棚から好きな具材を好きなだけ取ります。
値段は重量で決まりますので、比重が軽い物を選ぶと量が増えて得した気分になります。

鴨血(鴨の血を固めた豆腐のようなもの)も置いてあって、さらにガチ感を感じます。
好きなだけ具材を取ったら、カウンターに持っていき、重量を計って金額を支払います。
(現金だけと思います)
この際、辛さを伝えます。
そして後は出来上がるのを待つだけです。

レンゲは調味料の棚にありますし、味を調整したければ、ここから好きな調味料を小皿に入れて自分の席に持って行くことができます。
会計は終わっていますので、食べ終わったらそのまま出れば大丈夫です。
少しだけ余談
重量で値段が決まるので、水に付けてある麺類を取ると、結構重量が増えます。
もし、安くお腹を膨らませたいのであれば、インスタント麺のような乾燥した麺を選ぶのが良いかもしれません。
その他メニュー
麻辣湯以外にも串関係を中心に別メニューがあります。
次のメニュー表を見てもらうと分かると思いますが、日本語の表記はありません。
さすが、ガチ中華街にある麻辣湯屋さんですね!!
中国の飲料も何種類かありますし、日本のビール、ノンアルコールなんかもあります。



私の入店記録
1回目:2025年9月下旬
お昼の11:15頃お邪魔しました。
ちょっと早めの時間だったのもあると思いますが、お客は居ませんでした。
店主のおじさんが愛想のよい感じで出て来て、割と流暢な日本語で説明してくれました。
店の中でのやり取りの日本語は、全然問題ないようです。
この店は本場と同じく好きな分だけ具材を取るタイプなので、本当に少量ずついろんな具材を取りました。
鴨血(鴨の血を固めた豆腐のようなもの)も迷わず2切、ボールに入れます。
麺は刀削麺を選択。
適当に結構取りましたけど、1,500円でした。現金のみです。
辛さは大辛にしました。
店主が「大丈夫ですか?」って聞いてきましたが、多分日本での大辛って大したことがないと思って、思い切って大辛にしました。
待つこと大体10分。到着しました。

とにかく、頂きます。薬味は何もいれませんでした。
まあまあな辛さです。いつものCoCo壱番屋の辛さで例えると4~5辛くらい。
本場の中国の麻辣湯って感じで、大変美味しかったです。
また行ってみたい麻辣湯屋さんです。
2回目:2026年5月中旬
前回から8カ月ぶりの来店です。
水曜日の11:50頃入店。
女性の3人組が既に来店し、出来上がり待ちでした。
今回もいろんな種類の具材を、ほんの少しずつ取ります。本当に楽しいです。
私の好きな鴨血も入れました。
そして今回、麺を太春雨麺にしたのですが、たぶんこれが結構比重が高く、総重量が増えてしまいました。
合計570g、1,824円分も取ってしまいました。
辛さはちょっと抑えめに「中辛」にしたんですが、CoCo壱番屋のカレーで言うと3辛くらいですね。
私にとっては少し物足りなく、薬味棚から辣椒を追加して辛さUPしました。
前回同様に大辛にしておけば良かったです。

うん、中国っぽい感じも残っていて、美味しいと思います。
私の好きな感じです。
また、寄らせてもらいます。
場所情報
所在地
川香麻辣小屋
千葉県千葉市美浜区高洲2-3-15 1F
アクセス
稲毛海岸駅から734m
歩いて10分くらいですね。
住宅地をぶらぶら歩くのもいいですよ。

おまけ:家庭で気軽に麻辣湯を
- なかなか麻辣湯の店に行く機会がない方
- 家庭で気軽に本場の麻辣湯を楽しみたい方
- インスタントの麻辣湯では物足りない方
おすすめの食材があります。
私もしょっちゅう家で活用しています。
3つおすすめします。
いずれも本格的な味が楽しめるので、ぜひ一度お試しあれ。
①海底捞:具材入り料理キット
中国本土の火鍋で有名なお店「海底捞」が出している麻辣湯セットです。
全ての具材が入っており、インスタントのノリで作れますが、本格火鍋の店のキットですので、味は本格的です。
そんなに辛くはないですし、麻辣湯が初めての人にお薦めです。

➁楊國福麻辣湯:麻辣スープ
こちらも中国本土で有名な店ですが、こちらは麻辣湯の専門店です。
日本にも各地にお店が出ています。
①と同様、全ての具材が入っているので、これだけで立派な麻辣湯が出来上がります。
麻辣湯専門店が提供する麻辣湯で、本格的な味が楽しめます。

③ヤンチャン麻辣湯:麻辣湯の素
こちらは①➁と違い、具材は入っていない麻辣湯の素になります。
ヤンチャン麻辣湯は東京に出店していますが、私が食べに行った麻辣湯のお店で一番のお気に入りです。
ちょっと量の割に値段が高いという人もいますが、味は本格的でおいしいと思います。
粉状ですし、少量の料理にも追加投入できるので重宝します。
私はしょっちゅう使ってしまいます。
ちょっとだけ注意点
せっかくなので、①➁を食べる際の注意点だけ添えておきます。
- ゴマダレは少しずつお好みに応じて
ゴマダレは風味が強いと思います。
最初から全部入れると風味が強すぎると思いますので、好みに応じて少しずつ入れるのが良いと思います。 - できれば、具材を追加した方が良い
追加の具材は何も入れなくても大丈夫なのですが、野菜類を中心にお好みの具材を追加された方がさらに美味しいと思います。
みなさん、ぜひ一度お試しください!!!

