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大上海麻辣湯:麻辣湯 (東京都葛飾区)

中華料理

つい最近まで中国へ派遣になっていた私は、よく「麻辣味」の食べ物を食べたくなります

用事で出かける度に、その近辺で麻辣湯のお店があるか、チェックをしています。

        

今回、また1件行って来ました。

今回、東京都総武線沿いの駅チカの麻辣湯屋さんに行って来ましたので紹介します。

      

今回ご紹介するは、JR新小岩駅から徒歩で5,6分の所にある「大上海麻辣湯」という麻辣湯屋さんです。

1Fは別の店です。2Fが店です。右の階段から上がって行きます。

お店の雰囲気

この付近の雰囲気

JR総武線の新小岩駅の出口を出て南側に向かうと、商店街アーケードが見えます
新小岩ルミエール商店街というらしいですが、今回紹介する店はその商店街のメインストリート沿いにあります。

商店街は活気があり綺麗です。こういう商店街のお店なら、非常に入り易そうに思います。

お店の雰囲気

お店は2Fにあり、階段を登って行かないといけないので、普通なら少し入りにくい感じがありますが、この店の場合、商店街のメイン通りにある事もあり、そんなに勇気が要る感じではないと思います。

安心して階段を上って行きましょう

店の雰囲気ですが、以前は別のお店だったような感じです。
前の店をそんなに改造せずに、そのまま麻辣湯の店としてやっている様です。

写真の様におしゃれな感じではないです。

良い風に言うと、気楽に行ける感じ

店の中の雰囲気

店の物の置き方とか、ちょっと中国感がありますね。

決して不潔感がある訳では無いです。
イイ感じです。

カウンターの下には無造作に物品が置いてある

男の人が二人でやっていました。

しっかりした日本語で、注文の仕方や値段の説明をしてくれました

後で出てきますが、麻辣湯が出来上がった後、辛さの調整をするか聞いて来てくれたり、日本式のサービスが行き届いていると思います

       

メニューとシステム

システム

メニューは麻辣湯だけです。他の物はありません。

袋や容器に入った具材を自分で取って、麺と辛さを指定します。

ここで何種類具材を取るかで値段が決まります。

辛さは0から10まで11段階あり、その中から選べます。
そして、食べてからも辛さの調整をしてくれます。

辛さのレベル表

会計は食べ終わった後になります。

注文の仕方

店の奥に食品が入った冷蔵庫があるので、そこから具材をボールに取ります。

肉類は下の方に容器に入って置いてあります。

カウンターの横にボールとトングがあるので、これを使って具材を取ります。

私の感触ですが、食材を袋に入れるタイプの店の中で”一袋に貼っている具材の量が多い”と思います。

好感が持てます。

具材を取った後は店の人に渡しますが、その時、麺の種類と、辛さを伝えます

後は出来上がるのを待つだけです。

そして、ここの店の特徴ですが、一口食べた後に、「辛さはどうですか?調整しますか?」と言う風に聞いて来てくれます。

食べ始めてからも辛さの調整ができます(私はしませんでしたが)

食べ始めてから辛さ調整は初めてでした

食べ終わったらお会計する感じです。

値段

基本は麺+トッピング3品で、880円です。
麺は下記にある5種類から選べます。

麻辣湯基本価格

麺+トッピング3品  880円
追加トッピング1品 130円

麺の種類

春雨
板春雨
台湾刀削麺
中華麺
韓国インスタント麺

辛さ

0~10の11段階

      

私の入店記録

2025年の9月の平日17:30頃入店しました。

ちょっと早めの時間だったのもあると思いますが、お客は居ませんでした。
しばらくすると女性が一人入店して来ました。

注文内容

レタス、木耳、しめじ、鶏肉などを取りました。

麺は刀削麺を選択。

辛さは4にしました。

出来上がり

待つこと大体10分。到着しました。

辛さはまずまず辛かったです。CoCo壱番屋でいうと3~4辛くらい

辛さの調整は断って、そのまま食べました。

味は美味しかったですが、ちょっと「塩味」が強い感じがしました

ちょっと日本のラーメンに雰囲気を寄せている感じでしょうか。そのせいで、かなり日本人に食べやすい味になっている気がします。

麻辣湯を食べた事が無い人も食べやすいと思います。辛さも自由に選べますしね。

店員の接客も良いし、初めての人にはお薦めと思います

場所情報

所在地

大上海 麻辣湯
東京都葛飾区新小岩1-53-15 2F

アクセス

JR新小岩駅南口より徒歩約6分

商店街の中ですので、駅から歩いて行くのが良いと思います。

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