セカンドライフを充実する為に、「おいしいものを食べる」というのは欠かせないアイテムですよね。
別に数万円の高級な料理を食べようとしている訳ではありません。
コンビニで昼ご飯を買っても700ー800円するこのご時世、たまには3,000円くらい出して、美味しい物を食べるというのは人生を豊かにする為に、無駄な投資ではないと思います。
今回、旅行中に出会った美味しい「うな重」のお店をまとめてみます。
発端は妹が滋賀の実家から来て、成田山に行きたいと言った事から始まりました。
私は成田と言えば「うなぎ」っていうのを知らなかったんですが、成田山の周りはうなぎ屋さんだらけなんですね。
せっかくなので1件入った所、非常に美味しかったので、ここに書く事にしました。
もし、行っていない方が居れば、ぜひ行ってみて下さい。
今回紹介するお店の名前は「川豊」です。
妹がネットで調べて、ここが良いと選んだというのが行った理由です。

お店の雰囲気
成田山に行ったのは、今年の9月の下旬の金曜日の事です。
私と妻と母と妹の4人で行きました。
一応平日だという事で、空いているだろうと油断しましたが、甘かったです。
お昼時に行ったら店の前は行列でした。
幸い、そんなに待たずに食べられましたが、はやり人気店は違います。
店の前では店員さんが休む間もなくうなぎを焼きまくっています。
食欲をそそるいい匂いがあたりに漂ってきます。

その隣には、またここも一心不乱に若い人が鰻を捌いています。
これほどの繁盛店ですので、恐らくずっと捌いてるんではないでしょうか?
なかなか機械化もできない作業ですし、大変な作業のおかげでおいしいうなぎが食べられるんだなと実感します。

店の中へ入店。
座席の感じは写真の様な感じです。
手前がテーブル席で、奥には結構広めな座敷があります。
60人くらいは入るんじゃないかな。

メニュー
入店すると、席に着く前にまず注文します。
注文をしたら、券の様な物を渡され、席に案内されるので、そこで待ちます。
メニューは下記の様な感じ。

ちょっと写真が小さいので、主なメニューだけ下記に書きます。
- 特上うな重 6,200円
- 上うな重 4,300円
- うな重 3,200円
- ご飯大盛 +150円
- う巻きたまご 1,100円
- きも焼き 650円
- ほね煎餅 600円
- きも吸い 200円
お会計は食べ終わった後です。
実食
うな重は、特上でも上でも並みでも、素材も味も同じです。
うなぎの量で決まっているだけですので、この後いろいろな食べ歩きをしたい私たちは、
「うな重(並)」と「きも吸い」を注文しました。

うなぎの身はほろほろと大変柔らかく、これまで食べたうなぎの中で最上位クラスの味でした。
母も妹も大満足です。
普段食べられないお吸い物を食べられて、大変満足でした。
街を散策すると、周りにはうなぎ屋さんが沢山あります。
他の店も気になってしまいますね。
成田に行った際、ぜひ少し奮発してうなぎを堪能してみて下さい。
場所情報
所在地
川豊(本店)
〒286-0027 千葉県成田市仲町386
アクセス
JR成田駅または京成成田駅から徒歩11分
成田駅から660m
コインパーキングは周りにいっぱいあります。


